アライメントテスター
アライメントとは、タイヤ・ホイールの適正な取り付け調整をする作業のことです。具体的には以下の通り。
- タイヤ・ホイールの取り付け角度を適正に調整する作業
- タイヤ・ホイールが適正な角度で整列している状態のこと
車検実施時なら測定無料!
調整工賃
/台
こんな症状があったらご注意ください
-
タイヤの片側が異常に早く
減ってしまう -
左右でタイヤの減り方がちがう
(片方だけ減りが早いなど) -
曲がりたい方向にうまく
いかない -
ブレーキをかけた時
ハンドルをとられる -
箸っていて、右or左に
ハンドルをとられる -
タイヤは真っ直ぐだが
ハンドルがずれている
アライメント調整で改善できるかもしれません
自動車ホイールサービス機器のトップブランド『John Bean』のテスターにて、より正確で信頼性の高いアライメント測定をお約束します。
リアル3Dならではの「ダイレクト測定とライブ表示」による正確性と再現性
実は・・・どんな方にもオススメです!
こんな時はアライメント調整を
-
縁石などに強くタイヤをこすった
事故などで車の足回りに強い衝撃を受けることで、ホイールアライメントは大きく変化してしまいます。
縁石にこする程度の軽い衝撃でも影響が出ることがありますので、心当たりがある場合にはアライメント調整を受けた方がよいでしょう。
-
タイヤ、ホイールをインチアップした
タイヤやホイールの径を変えることで、ホイールアライメントも変化します。アライメント調整を行わなければ、操縦性や車の運動性能が大幅にダウンします。
-
ローダウンを施した
車高を下げる「ローダウン」には、車の重心を低くしてコーナリング性能を上げるというメリットがあります。
しかしサスペンションアームの動きに支障が出たりホイールアライメントがメーカー指定のものから大きく変化することで改めてアライメント調整を行うことが必要です。
-
中古車として購入した
販売されている中古車の何割かは事故車です。内外装などは整えても、ホイールアライメントまで完璧に調整せずにディーラーでも判別できない場合があります。
車体が変形しているので、その分のアライメント調整が必要です。直進性能に難があるケースも少なくありません。
-
3年以上乗っている
何もしていなくても、ボディのよじれや足回り部品のヨレが原因で、アライメントはどんな車でも狂います。
普通に走っていても車体はよじれますし、特に凹凸の多い路面の走行・脱輪など強い力が加わるときは大きなよじれが生じます。
お車が低年式車だった場合、アーム類の関節部分(ゴムブッシュ)のヘタリによる変形が、アライメント調整が必要になる大きな要因です。
-
まっすぐ走らない、走行に不安定さを感じる
車のタイヤは走行のたびに摩耗していきます。そして4輪ともがまったく同じ減り方をすることは絶対にありません。
タイヤが摩耗すればするほど接地面積が変化し、ホイールアライメントは変化していきます。
またサスペンションに使用されているゴム製のパーツが劣化することでも、ホイールアライメントは変化していきます。定期的な調整が必要です。
-
ハンドルのセンターがズレている
ハンドルのセンター位置がズレてしまう原因として、偏ったタイヤの摩耗が考えられます。
それに伴いホイールアライメントも変化していることが考えられます。ホイールアライメントの測定を行い、異常が見つかった場合には調整を行う必要があるでしょう。
アライメント調整について
- アライメント基本測定料金
- 16,500円〜(税込)
- キャンバー角
- 一箇所2,200円~(税込)
※ストラット式は3,300円~(税込) - キャスター角
- 一箇所3,250円~(税込)
- トー角
- 左右調整一式 3,300円~(税込)
- 車高調整
- 一輪2,530~(税込)
- フロントトー調整のみの場合
- 19,800~円(税込)
- エアサスペンション、アクティブサスペンションの場合+1,100円(税込)
- 調整機構が無い、又は加工が必要な場合別途追加料金が必要です。
- 社外調整式アーム等装着車は追加料金が発生する場合があります。
料金事例1
- アクア、ノート、スイフト、VWポロ、FIAT500 他
- フロントストラット式、リヤリジット式の場合
16,500円~32,900円(税込)
料金事例2
- BMW、Benz、Audi、LEXUS 他
- フロント&リア マルチリンク式の場合
16,500円~43,900円(税込)
※調整個所に応じて料金が変わります。
※車両の機構特性や車両状態によって追加料金が発生する場合があります。
CONTACT
お問い合わせ
車検やタイヤ交換も