ATF、DCTオイル交換は必要❓


お車の油脂類の中で
「交換した方がいいのかわからない」
「交換しようとディーラーに聞いたら無交換なので必要ないですよ。と言われた」
とよくお問合せいただくのが、ATF(オートマチックトランスミッションフルード)や
DCT(デュアルクラッチトランスミッションフルード)です。

実際のところどうでしょうか?

SBモータースの見解としては、やはり交換推奨です。
メーカーは無交換推奨と言いますが、やはりオイルは酸化/劣化します。

オートマチックトランスミッションはオイル品質が重要です。
SBモータースでは車種ごとに適切なオイル銘柄を選択しご案内いたします。

もちろんATオイルストレーナーも交換します。
最近の車種はATオイルストレーナーがオイルパン内蔵のタイプ(ZF社製)が多く普及してきており
オイルパンの同時交換がオススメです。


構造上鉄粉の発生は少なからず起こります。
しかし定期的なオイル交換で汚れを取り除き、変速ショックや振動を未然に防ぐ事もできるかもしれません。


輸入車のATF、DCTオイル交換は、診断器を接続して
油温管理をしながら油量調整をするのがスタンダードです。

SBモータースでは作業実績も多く、診断器も完備しております。

ぜひお問い合わせください。

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BOSCH Car Service
有限会社エスビー・モータース
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